CVK Technology
  仕組み
  特徴
  応用例
  デモ

以下の3つの特徴により、超小型でありながら、ケータイからパソコンまで、あらゆる機器の入力装置として利用することができます。さらに、手元を全く見ないで操作することから、リモートコントローラとしても適しています。どんな機器の入力装置として利用する場合でも、基本的な操作方法は変わりませんから、いったん操作に慣れれば、あらゆる装置を同様の方法で利用できるようになるのです。
超小型サイズ
タッチパッドのサイズは、3.5 cm四方。装置全体を名刺サイズ以下にすることが可能です。したがって、ケータイ電話やPDA用の入力装置としても利用できます。
操作キーの高密度配置
CVK Technology がタッチパッド上の操作キーの高密度配置を可能にしました。3.5 cm平方のタッチパッド上に、最大100以上のキーを配置しても、安定した操作ができます。
キーレイアウトの自由な変更
タッチパッド上の操作キーは、仮想的なものですから、可視キーと共に、ソフトウェアで自由に変更できます。


今まで、初心者にも熟練者にも満足できるような入力装置はありませんでした。タッチパネルは、初心者でも比較的容易に使えますが、入力効率があがりません。キーボードは高速入力が可能ですが、慣れるまでに時間がかかっていました。CVK方式は、これらの入力装置の特長を兼ね備えているため、初心者に使いやすく、慣れによる、効率的な入力も可能です。しかも、キーボードでタッチタイピングの練習をするといった、特別の訓練は全く必要ありません。
初心者に分かりやすい、視覚的なフィードバックによる操作
キー配列を覚えていない初心者の場合、自分の操作結果がリアルタイムにフィードバックされるのが、最も負荷のかからない操作方法です。CVK方式では、ディスプレイ上で、現在選択中のキーが確認でき(視覚的にフィードバックされ)、かつ、それを変更することができます。さらに、次の図のように、その時の操作に必要なキーだけをを表示できますから、フルキーボードのように、どこに目的のキーがあるのか、探しまわるということもありません。

ひらがな入力時の可視キーの例。操作に必要なキーだけが表示されている。 「カ行」を選択すると、「か〜こ」、「が〜ご」が入力できる。
熟練によって可能な自動化した操作
キーボードに慣れたユーザーが高速に入力できるのは、体でキーの位置を覚えているためです。CVK方式ではこのような自動化した操作が、可能です。それは、タッチパッド上の操作キーがディスプレイ上の可視キーと1対1に対応しているためです。上図でいえば、かな入力時、タッチパッドの左上に触れれば、「ア行」が選択できます。キーボードで、タッチタイピングを習得するためには、正しい指使いを覚えたり、意識的にキーボードを見ないで入力したり、といった訓練が不可欠です。しかし、CVK方式では、片手の親指しか使いませんから、指使いを覚える必要はありません。また、最初から、画面を見ながら入力しますから、操作に慣れるにしたがって、キーの位置を自然に覚えていくことができます。



片手+1本指での操作
片手の親指だけで入力をします。パソコンの入力装置として用いる場合には、ポインティングデバイスとの兼用が可能です。したがって、あいたもう一方の手で、書類をめくりながら入力することもできます。寝そべって入力するなんてことも、できるわけです
入力時に、力を必要としない
キーボードのようにキーを押す力がいりませんから、長時間使っていても、疲れません。もちろん、腱鞘炎にかかることもないでしょう。
操作中、手元を見ることがない
タッチタイピングのできないキーボードユーザーにとって、手元を見ながら入力するのは、結構l、負担になります。それは、目線がキーボードとディスプレイをいったりきたりするためです。CVK方式では、操作中に手元を見ることがないため、こうした目線の移動がずっと少なくなります。


このように、CVK方式は、初心者にも非常に負荷の少なく分かりやすい操作環境を作り出します。今まで、入力が難しいため、パソコンやケータイ電話を使わなかった、使えなかった人たちにも、これらの機器を利用できる可能性が広がるでしょう。また、体に障害を持つため、キーボードの利用が困難だった人でも、1本の指が動けば、入力が可能になります。さらに、次のように、視覚障害者の入力装置としても活用できます。
視覚障害者への対応 CVK-Voice
CVK方式に、音声機能を付加することで、視覚障害者用の入力装置にもなります。パソコンのように、最初から音声機能を持つ機器では、ハードウェア上の変更は必要ありませんから、健常者と視覚障害者が全く同じ装置を利用できます。CVK−Voice は、たとえば、ディスプレイが使えないような環境での入力といった、健常者による利用も考えられます。